身近なテーマを使って、書の魅力に触れていきます
12月は一年の振り返り!
12月のワークショップは毎年恒例、一年の振り返りです。
1月に書き初めしたことに対して、もしくは単純に一年通してどんな年だったか振り返ってみましょう。
一言、または一文字に表現して、来年さらなる飛躍の足がかりとしてみましょう。
サンプルは、「よか」です。
福岡周辺の方言で「良い」という意味。「余暇」とも掛けていて、休んでいたわけではなく余暇のように力まずマイペースに過ごせた一年だったなということで🤗
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11月は著名人のあて字書きでした
11月のワークショップは海外の著名人を漢字名であて字を書いてみようという企画でした。
発音が難しい名前にどうあてるのか、音なのか、意味なのか...その人の雰囲気も書体で表してみるのも良さそう。
皆さん、かなりの力作を仕上げられたので是非作品をご覧ください。
サンプルは、「笛寺灘晴」です。
フェデラー&ナダル…
男子テニス界に長きにわたって君臨してきたトップ選手たちの引退で、大きな世代交代が始まっています。
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10月は架空の新作お菓子のパッケージロゴ書きでした
10月のワークショップは架空の新作お菓子のパッケージロゴ書きでした。
パッケージロゴには、その商品に込められた想い、どう楽しんで欲しいかなど、魅せる要素がふんだんに含まれています。
架空の新作お菓子を考えて、それを別の方に依頼する形、逆に別の方から依頼される形で進めました。
自分にない視点も得られるかもしれません。
サンプルは、「気になる すあま バニラ味」です。
すあまの定義から外れてそうな気になるお菓子...和菓子に馴染みが薄い層にも気軽に手にとって欲しい雰囲気を出してみました💡
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9月は布書きでした
9月のワークショップは布書きでした。
またしても恒例企画ですが、「日常に書を」シリーズということで是非取り組んでみました。
ハンカチ、エコバッグ、エプロンなど、日常で使うものに一筆入れて、生活に彩りを加えてみようという企画。
皆さん、ご自身で使うもの、ご家族で使うもの、飾るものや贈り物として、書を生活に取り入れていただきました♪
サンプルは、デニム地に金墨汁で「Arigato」と書いた書作品です✨
実用的なものに一筆入れるのも良し、こうして作品としてしまうのも良し、書で生活に彩りを与えてみましょう♪
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8月はお酒のラベル書きでした
8月のワークショップはお酒のラベル書きでした。
毎年恒例、オリジナルのお酒のラベルを書いてみようという企画。
ご自身で考えたお酒の名前を辛口、甘口、微発泡、クセ強など、そのお酒の特徴に合わせた書体で仕上げてみましした♪
酒類は、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなど、何でもあり。
サンプルは、吐き溜フォントを参考に和製ホラーの印象を取り入れた「吟醸 安心」です🍶
見て冷感(霊感)、飲んで安心の日本酒イメージです♪
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7月は団扇に一筆書きでした
7月のワークショップは、団扇に一筆書きでした。
毎年恒例、団扇に一筆入れて、世界に一つだけの団扇作品を仕上げてみました。
今年も個性的な団扇が多く、ぜひとも皆さんの作品をご覧ください!
サンプルは、とあるお店に団扇を置きたいということでご依頼いただいたものです。
ほんのり遊び心を忍ばせています。
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6月はオノマトペ書きでした
6月のワークショップは、オノマトペを書いてみました。
特有な感覚な部分も多いと思いますが、日差しが"ギラギラ"しているとか、
風が"そよそよ"吹くといった擬音語、擬態語を、その雰囲気を表現しつつ書いてみるという企画。
またしても皆さんの表現力には脱帽でした☆
サンプルは「バイクに生命を与え『手』になって戻ってきてもらった」時の音です。ちょっと何言っているか分かりませんが、ジョジョの世界観の魅力の一つでもあります。
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 54巻)
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5月は座右の銘書きでした
5月のワークショップでは、座右の銘を書いてみました。
信条としていることでも、日々心がけていることでも何でもあり。
厳格な雰囲気なのか、気楽な感じなのか、皆さんその意味も表現しつつ仕上げられました。
サンプルは「三方良し」です。相手にとって、社会にとって、自分にとっても良い在り方、行動を心がけたいものです。
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4月は墨象に挑戦でした
4月のワークショップでは、墨象に挑戦してみました。
絵画にも具象と抽象があるように、書道にも抽象的な分野があります。
文字ではない何かで心象、印象を表現してみました。
サンプルは以前作成したものですが、人間社会の一側面をイメージした作品です。
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3月はお気に入りのお店の広告書きでした
3月のワークショップは、お気に入りのお店の広告書きでした。
飲食店、アパレル、ヨガスタジオなど、ジャンルを問わず、お気に入りのお店の雰囲気を知ってもらうのにいろんな表現を考えてみました。
文字のレイアウト、キャッチコピー、書体などなど。
既存のリーフレットやウェブサイトなどを参考にするのも良さそうでしたが、キャッチコピーや売り文句を入れて広告っぽくする方は少なかったようで...
サンプルは大変お世話になっている「皿のうえ」さんです。
和食ベースですが、ときどき異なる食文化も楽しめます。
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2月は筆以外の何かを使って書いてみる企画でした
2月は筆以外の何かを使って書いてみる企画でした。
毛のような繊維が束になっているものから全く墨を含まないようなものまで、皆さん本当に様々なもので書かれていました。
ウル◯ラマンのフィギュアやチョロQなども登場しました...
サンプルは生暖かいミカンの皮で書いた「ほっとミカン」です。
皮の内側、外側で少し線質が変わってきます。
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1月は書き初めでした
1月のワークショップは書き初めでした。
毎年恒例、2024年辰年をどんな一年にしたいか、文字で表してみる企画でした。
事前に考えている方、その場で考える方、急遽変更する方、それぞれでしたが皆さんにとって良い一年となりますようにm(_ _)m
サンプルは「今」です。
ついつい、先のことが気掛かりだったり、過ぎたことに執着しすぎたり...
2024年は今を感じて楽しむこと、今ここに心があることをしっかり意識したいと思います。
(R6がRGみたいになっていますが...)
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12月は一年の振り返りでした
12月のワークショップは、一年の振り返りの文字でした。
毎年恒例の企画、2023年卯年を振り返って、文字で表してみました。
皆さん、達成できたこと、充実していたこと、来年に繋がることなど、書き方で雰囲気を醸し出されていました♪
サンプルは「無心」です。
書初めでは「芯」だったのですが、気が付けばその時その時を満喫する感じだったなぁと...
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10月は草書を自作してみました
10月のワークショップは、ある字の草書体を自作してみました。
楷書体よりも運筆を効率よくした行書体、行書体よりもさらに効率よくした草書体。
事前に草書体を調べて書くのではなく、楷書体からどんどん運筆を効率よくして、自作の草書体を作ってみました。
後で一般的な草書体を調べることで運筆の具合が見えてきたり、先に草書体を調べてから楷書体との相違を補間することで効率化の流れを掴んでみたり、いろいろと発見がありました。
サンプルは、食欲の秋ということで「食」の楷書体から運筆の効率徐々に良くしてみました。
結果、どの辺りから草書体と感じるのか...
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2023年9月のワークショップは、表札書きでした。
ご自身の表札ではなく、他の方から依頼を受け、他の方に依頼する形式で行いました。
リクエストにどう応えるか、どのような雰囲気を指定するか、さまざまな表現方法に触れていただきました。
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2023年8月のワークショップは、お酒のラベル書きでした。
毎年恒例企画ですが、日本酒に限らず、焼酎、ワイン、洋酒、新酒もどんどん出ていますので、
いろんな表現を参考にしつつ、皆さんご自身で考えた銘柄のラベルを書いてみました。
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2023年7月のワークショップは、布書きでした。
通常の墨汁ではなく、布書き用の書道液を使って、エコバッグやエプロン、小物などに一筆、
日常に書を取り入れてみました。
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2023年6月のワークショップは、団扇に一筆入れて、世界に一つだけのものに仕上げてみました。
初めて取り組む方、2度め以上の方、いろんな表現にチャレンジしていただきました。
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2023年5月のワークショップは、新緑の季節ということで植物の名前を書いてみました。
愛でている植物、身近にある野草、花言葉が好きな花、聞いたことの無い海外の植物の和名などなど。
腕に覚えのある方は墨絵も添えられています。
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2023年4月のワークショップは、五月病の回避方法を書いてみました。
ここ数年と比べて今年のGWは大変なことになりそうな予感もありますね。
皆さんに聞いてみたところ、ほとんどの方が五月病とは無縁、もしくは常時発症している様子。。。
回避方法だったり、発症状態からの脱却方法だったり、参考になるものがありましたらm(_ _)m
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2023年3月のワークショップは、推しの人、グループを書いてみました。
好きなアーティスト、作家、俳優、武将など、今一番興味のある人、グループの名前を書いてみました。
実在する/しない、現代人/故人など問わず、どういう人なのか、どういう思い入れがあるかで書き方なども変わってくるかと思います。
カッコイイ、カワイイ、無骨、軽快、などなど。
最近、某番組で「推しが居る人は若々しい」という特集があったとか、なかったとか。
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2023年2月のワークショップは、各地の名産品を書いてみました。
国内外問わず、いろんな地域の名産品、隠れた特産品などをブランディングするような意識で書いてみました。
高級感を出したり、親近感を出したり、伝統的に見せたり。
既存の商品ロゴなどを参考にしつつ、皆さん、いろんな魅せ方に取り組まれていました。
皆さんの作品はこちらからご覧いただけます。
2023年1月のワークショップは、書き初めでした。
令和5年、2023年をどんな一年にしていきたいか、抱負や目標、取り組みたいことをビシッと書き上げてみました。
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